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朴大統領、「中韓は堀を越えて川になっており今では大きな海へ」

朴大統領、「中韓は堀を越えて川になっており今では大きな海へ」

WoW!Korea 9月5日(土)10時38分配信

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150905-00000002-wow-kr&pos=4

 

韓国の朴槿恵(パク・クネ)大統領は4日、「中韓関係はすでに堀を越えて川になっており、今では大きな海へ向かっている」と述べた。

 朴大統領はこの日の午後、中国・上海市内のシェラトンホテルで開かれた中韓ビジネスフォーラムに出席し、祝辞として「中国の李鵬総理は修好当時、中韓関係を『水が流れれば自然と堀になる』という意味の“水到渠成”と比喩した」として明らかにした。

 また「周易に“二人同心 其利断金”という言葉がある。『二人が一体となれば固い鉄も切ることができる』という意味だが、中韓の企業が一体となって力を合わせれば、目の前の経済危機の克服はもちろん、両国が世界経済の中心になることができるだろう」と強調した。

 朴大統領は「中国戦勝節70周年を迎え、中韓の交流が一番活発である上海で中韓経済協力の方向性を議論することになり、極めて意義深いと考えている」と し、「両国の根の深い文化的な資産と伝統が、最近の“漢風”や“韓流”という新たな文化交流を通じて両国民の気持ちを一つにつなげている」と強調した。

 その例として「昨年、中国で放映された韓国ドラマがきっかけで“チキン&ビール”がブームになっていると聞いているが、韓国においてもシシカバブを食べ ながら中国ビールを飲むということがありふれた光景になった」とし、「中国で韓国ドラマやK-POPが大きな人気を集め、韓国では中国語学習ブームが起き ている」と述べた。

 さらに「両国間の通貨スワップが締結され、中国元と韓国ウォンの直取引市場が開設されるなど金融協力も加速しており、昨年締結された中韓FTA(自由貿易協定)は両国の経済協力の新たな時代を切り開いてくれるだろう」と述べた。

 そして、中韓FTA効果を極大化できるよう両国の企業はFTA活用戦略を前もってしっかり立てなければならず、両国間の協力を保健医療や文化などに多辺 化し、AIIB(アジアインフラ投資銀行)を通じたアジアのインフラ開発にも中韓が協力を強化していかなければならないと強調した。

 また「温室効果ガス、リサイクルなどグローバルなイシューに共同対応しなければならない」とし、「韓国と中国が製造業をもとに成長してきたという点において、経済成長と温室効果ガス削減を同時に達成することは難しい課題だ」とした。

 続けて「しかしこのような挑戦と危機をむしろ両国のエネルギー新産業創出のチャンスとして積極的な活用をし、中韓が持つ技術や資本などの強みを結合すれば、巨大なグローバルエコ市場を主導していくことができるだろう」と述べた。

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