「安保法により精神的苦痛を受けた」「安保法に恐怖覚える」 原告ら埼玉で集会

安保法案が成立して、ほとんどの国民は、やっと間に合ったなと安堵すると共に、その効果の少なさに嘆いている。

戦争を防止するというには、相手国の野望を阻止する体制が必要である。

日本国民のみが、辛抱しても、平和は訪れては来ない。

 



「安保法により精神的苦痛を受けた」「安保法に恐怖覚える」 原告ら埼玉で集会

2016062112:02

http://gensen2ch.com/archives/62047172.html

1: グロリア(catv?) 2016/06/21() 10:37:03.09

憲法違反の安全保障関連法により精神的苦痛を受けた」として、県民ら三百十八人が国に損害賠償を求めてさいたま地裁に全国七カ所目の集団訴訟を起こした二十日、原告らはさいたま市内で集会を開き、提訴を決意させた安保法への不安などを口々に語った。

東京大空襲で焼け出されて仮死状態となった経験を持つ石井碩行さん(74)=東松山市=は「安保法で自衛隊は海外で人を殺すようになる。僕が殺されそうになった死の世界への逆戻りであり、恐怖感に襲われる」と提訴の理由を語った。

訴訟を支援する「安保法制違憲訴訟埼玉の会」の呼び掛け人でもあるイスラエル出身の木工作家ダニー・ネフセタイさん(59)=皆野町=は「ドイツではナチスが力をつけ始めてわずか十年で、私の祖父の兄を含む六百万人のユダヤ人が殺された。今起きていることは、当時のドイツと同じだ」と警鐘を鳴らした。

広島で原爆に遭って父親を失い、自身も原爆症に苦しんだ服部道子さん(87)=蕨市=は「戦争はやるかやられるか。どちらかが必ず傷つく」と訴えた。同会は今後も原告を募り、今年中に開かれると予想される第一回口頭弁論までに第二次提訴を準備中。

http://www.tokyo-np.co.jp/article/saitama/list/201606/CK2016062102000188.html


元スレ:・「違憲の安保法により精神的苦痛を受けた」「安保法に恐怖覚える」原告ら埼玉で集会



15: クロスヒールホールド() 2016/06/21() 10:51:07.51

>安保法で自衛隊は海外で人を殺すようになる。
前提が間違ってるから問題外だな

 

17: バックドロップ(catv?) 2016/06/21() 10:53:04.28

キチガイ左翼のお遊戯会w

 

24: ショルダーアームブリーカー(WiMAX) 2016/06/21() 10:59:40.50

> 戦争はやるかやられるか。どちらかが必ず傷つく
だから、我々がやられないように備えるんですよ

48: フランケンシュタイナー(やわらか銀行) 2016/06/21() 11:50:02.03

安保関連法が施行されても何も変わっていない事実



62. ななしさん

  • 2016062113:16

  • 日本には多様な外国籍の方も増えて多く住まれるになった。だがこのように国の政策へ露骨な反発示すのは中韓人だけ。
    それもこうした集会にまで及びその姿勢を誇示させ憎悪を隠そうともしない。
    中韓人といえば日本に住むようになった歴史が一番長い民族。だから理解しあえる度合いは高くなければおかしい。
    それがこのように喧嘩腰ともいった態度ふるまいで好き勝手にされるのならその被害を防ぐため策を講じねばならない。
    被害者は日本人側だ。米国や他の国々では双方が顔を合わして問題起こさぬように少数側を隔離し分離した。
    別にユダヤが経験したとするガス室や劣悪施設に閉じ込めるのではない。多勢に襲われる被害を防ぐためだ。
    これはヘイトがひどいと訴えたり精神的苦痛から解放してあげる善意の処置ともいえる。
    日々し烈さを増していると訴えているがわの者へ迫る身の危険を回避し守ってあげる事だ。安全保障だね。
    個人を守るヘイト法と国家安全を護る安全保障法と基本理念に違いはない。
    もし主体が在日韓国人なら自己矛盾していることにもきづかねばいけない。ヘイト法を廃案しちゃいましょうか?

115. ななしさん

  • 2016062115:40

  • 安保法制があっても有事の際にアメリカ軍があてにならないかもしれない。だからアメリカを説得して
    日本が自主防衛できるようにした方がいいと思うが、これにも反対しそうだ。あの残虐な中国人民解放軍
    反日教育も受けているのだから、日本が奴らに攻め込まれたら略奪、強姦、虐殺がはびこる地獄
    になるぞ。韓国も友軍として中国に協力するだろう。どうせ殺されるのなら、侵略に抵抗して死んだ
    方がマシだ。

116. ななしさん

  • 2016062115:45

  • 憲法改正など、2/3を取ったところで、そう簡単にできるものではない。国会では議論さえ始まってない。これから国民と国会で大いに議論してもらおうと言 うことだ。また、国会を通過したところで、最後に国民投票が待っている。議論を尽くさず強引に進めれば、国民に必ず否決される。

    今の国際情勢の変化、つまり従来の様にただ戦争放棄を唱えれば、他国は攻めてこない、自衛できると思うのは大間違いだ。何もしなくても、武力を行使してく る可能性が考えられる国が現実に現れている。そんな中、法的根拠もなく、訓練も装備・武器購入も開発もできない法体系でどうする。だから、時代と脅威に合 わせて、法体系を整え、準備と抑止力を高めようと言うものだ。(2へ続く)