韓国軍の最終兵器、お目見え。

 

韓国軍の最終兵器、お目見え。

 

韓国文在寅大統領の野望は、高齢連邦創設だが(失礼、高麗だったね。)

寄り道から、最終目的の中国傘下に到達。レッドチームに無事加入する。

 

 

 

2019011520:00

韓国軍、周辺国との国防協力強化…日本に代わって中国を前に出す=韓国の反応

http://blog.livedoor.jp/kaikaihanno/archives/54740451.html

 

軍、周辺国国防協力強化…日本の代わりに中国前面に登場
2019-01-15 12:05


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日に発刊された「2018国防白書」の中で、周辺国との国防交流協力強化として、韓中の協力が韓日の協力よりも先に記述されたことが分かった。

2018国防白書」で我が軍は、韓半島と北東アジア地域の平和と安定のために、韓米同盟に基づいて、中国、日本、ロシアとの国防協力関係を発展させていると紹介し、韓中国防交流協力を一番最初に紹介した。以後、韓日・韓ロ国防交流協力を説明した。

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年前の国防白書では、韓日防衛交流協力が最初で、次に韓中国防交流協力、韓ロ国防交流協力を紹介していた。

具体的には、韓中国防交流協力の部分に、在韓米軍サード(THAAD・高高度ミサイル防衛システム)の配備をめぐる話が紹介された。

白書によると、1992年に国交正常化を結んだ韓中両国は、2008年の「戦略的協力パートナー関係」で一つになったが、20167月に韓国と米国が、増加する北韓の核・ミサイルの脅威に対応するため、サード配備決定発表後、中国は自国の戦略的安全保障の利益を害するという理由で強く反対した。

以後、両国間の人道主義レベルの中国軍遺骨送還と教育交流などを除く、ほとんどの国防交流協力が中断された。

しかし、201712月、韓中首脳会談で、両首脳は韓中間の協力を、政治、外交、安保などの分野に拡大し、様々な高官級の戦略的対話を有効にしていくこととし、20185月第16回防衛政策実務会議を再開するなど、国防交流協力の復元が行われる最中である。

特に、201810月のASEAN拡大国防長官会議を契機に、韓中国防長官は会談を開催し、高官交流、部隊交流の活性化と、空軍防空実務会議の再開を通じた空軍間直通網の追加開設推進など、国防交流協力をより内実に推進していこうということで意見を共にした。

今回の白書に、中国が日本より先に記述されたのは、サード葛藤後に徐々に進展している韓中関係が考慮されたものと思われる。

また、2年前の白書は、韓中国防交流協力の分量が、1ページにも満たなかったが、今回はページをめくるより詳細な内容が記述されていることも、最近の韓中関係と脈を同じくするものと分析される。

これと共に、2年前の白書には、サード配置について、北朝鮮の核・大量破壊兵器の脅威対応能力の強化の一つとして扱ったのに続き、特別付録として、サード配置および敷地決定過程は、軍事的効用性、サードレーダーの安全性、今後の計画などについて3ページに渡って詳細に説明したが、今回は関連の内容が削除された。

国防部当局者は、「サード事案については、すでに国内に臨時配備されている状況であり、その状況に変化がなく、今回の白書に記述がないされていると聞いている」と述べた。

一方、日本の場合、一部の政治指導者の歴史認識と独島の領有権主張などで、両国関係が未来志向的に進むために、障害要素となっていると評価された。

特に、最近の海上自衛隊哨戒機レーダー照射葛藤で、日本は「居直り」式の主張を続けているのも、韓日交流協力の障害になっていると思われる状況である。

 

また、「2016国防白書」には、韓日防衛交流協力について、「北韓の核・ミサイルの脅威など、主要な安全保障の懸案については、韓半島と北東アジアの平和と安定のために継続的に協力していくこと」とした一方、今回は「韓半島と北東アジアの平和と安定のために継続的に協力していくこと」とだけし、「北韓の核・ミサイルの脅威」が抜けた。

韓日防衛交流協力の分量にも、1ページ以上あった2年前とは異なり、今回は半ページほどに縮小された。

過去、北韓の核危機の局面で、日本との対応を共にしたが、最近、韓半島の軍事的緊張緩和局面を迎えた上、日本と過去の歴史など紛争の要素が発生したため、政府の立場に若干の変化が生じたものと評価される。

韓ロ国防交流協力については、昨年8月にモスクワで開催された第3回韓露国防戦略対話の内容が新たに含まれた。国防部は今後、韓ロ関係が韓半島と北東アジアの平和と安定に寄与できるよう発展させていく予定だと明らかにした。