中韓けん制“稲田防衛相”誕生へ 注目の内閣改造サプライズは?

 

 

稲田朋美防衛相誕生を祝す。

 

早速韓国メデイアやリテラ等が難癖をつけていて、日本国民の期待感は増すばかりである。

 

東京都知事選は小池百合子氏が選出されて、櫻井誠氏の善戦も韓国メデイアには悔しいばかりと聞き及ぶ。

 

都政刷新は、都民の希望である。それに逆らう勢力を押し倒していただきたく希望する。

 

 

 

中韓けん制“稲田防衛相”誕生へ 注目の内閣改造サプライズは?

2016.08.02

http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20160802/plt1608021700008-n1.htm

 

 


入閣が内定している稲田氏=1日午後、国会内【拡大】

 

 安倍晋三首相が3日に断行する内閣改造・党役員人事で、稲田朋美政調会長(57)を防衛相に起用する方針を固めた。歴史認識慰安婦問題で中国や韓国の常軌を逸した「反日キャンペーン」に立ち向かってきた稲田氏だけに、中韓両国への牽制になることは間違いない。

  今回の内閣改造では、衆院当選5回以上、参院当選3回以上で閣僚経験のない「待機組」(約70人)の処遇が焦点の1つだが、安倍首相は「年功序列」はそれ ほど重視していない。国政選挙で連続勝利しているだけに、実力主義で起用しても、党内の批判を抑えられる自信があるのだ。

 まず、党役員人事では、1日に三役が内定した。二階俊博氏が幹事長、細田博之氏が総務会長、茂木敏充氏が政調会長に就く。いずれも党三役・重要閣僚の経験者で、茂木氏の政調会長は2度目となる。二階、細田両氏も常に要職に就いてきた「ポスト独占の有力議員」の筆頭格だ。

 注目の内閣改造では、稲田朋美政調会長の防衛相起用が固まった。弁護士出身で論戦では一歩も引かない稲田氏は、中韓両国にとって脅威になる可能性がある。

 稲田氏は第2次安倍政権発足以降、「将来の首相候補」(中堅議員)として行政改革担当相や政調会長を歴任してきた。ただ、今回2度目の入閣で、党内や出身派閥の細田派内での「やっかみ」は必至となる。

 内閣改造のもう1つのポイントは、石破茂地方創生担当相が内閣を去る決意を固めたことだ。

 

 安倍首相は2018年9月に総裁任期が切れる。次の総裁選は2年後に迫っており、石破氏は閣外に出て天下取りに向けた準備に入るようだ。

 このほか、麻生太郎財務相の側近である松本純政調会長代理の初入閣が固まった。小泉進次郎農林部会長の入閣も注目される。

 全体的に「新鮮味に欠ける」(待機組のベテラン議員)との指摘もあるが、安倍首相はアベノミクスを成功させるためにも「継続性」を重視し、安定した政権運営を目指すようだ。