政府関係者とは、誰だ? 「女性宮家」、政府に容認論

 

 

政府関係者とは、誰だ? 女性宮家」、政府に容認論

共同通信が出所不明の記事を、報道して、今回は時事通信である。

 

通信社が出所不明の記事を出す背景には、日本政府からの通報が無いとも

見られる。曰くの多い新聞社も敬遠されると見ている。

 

最大の焦点と言う時点で、時事通信社は偽りを報道している。

天皇に即位する人物は、唯の一人である。

御一人を確保すれば、他は宮家の存在である。

 

宮家が、女性である理由は、寸毫もない。

 

必要なのは、皇位に即位する継承権者である。

 

小泉純一郎が、野田佳彦女性宮家論議する背景は、

今日の継承を見れば、既に予見していた通りである。

 

2017年の退位特例法は、本論が本筋で、付帯決議は付け足しで、

本法の立法趣旨とは異なっている。(時事と左翼の大嘘である)

安定的な皇位が立法の主眼である。

 

 

 

女性宮家」、政府に容認論=「女性・女系」は先送り

11/10() 8:09配信

時事通信

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191110-00000008-jij-pol

 安定的な皇位継承の確保策をめぐり、政府内で「女性・女系天皇」の議論を先送りする一方、女性皇族が結婚後も皇籍に残る「女性宮家」を容認する案が浮上している。

 早ければ1415両日の大嘗祭後に検討を始める方針だ。

 2017年に成立した退位特例法の付帯決議は、政府に「安定的な皇位継承を確保するための諸課題」を検討し、国会へ報告するよう要求。政府は一連の式典終了後、まずは有識者から個別に意見聴取する方向で調整している。

 最大の焦点は、小泉内閣有識者会議が05年に提言した女性・女系天皇に道を開くかどうかだ。伝統を重視する保守派は、男系男子による皇位継承の維持を主張し、強硬に反対。安倍晋三首相もかつて異論を唱えたことがある。

 現在は秋篠宮さま53)、悠仁さま13)、常陸宮さま(83)と皇位継承資格者が3人いるため、政府内でも「3040年後に決めればいい」(高官)との慎重論が強い。

 一方、一般男性と結婚した女性皇族について、皇室典範は「皇族の身分を離れる」と定めている。現在は女性皇族が大半を占めるため、将来的に皇族数の激減が想定され、皇位の断絶を危ぶむ声も出ている。

 こうした現状を踏まえ、政府内では女性皇族が結婚後も皇室にとどまれるようにすべきだとの意見が出ている。政府関係者は「女性宮家は女性・女系天皇とは違う。選択肢として残していい」と語った。

 ただ、保守派の間では、女性宮家についても抵抗感が根強い。このため、政府は旧皇族皇籍復帰などとも併せ、検討を進める見通しだ。 

ウン、この味だ

| 10時間前

宮家が安定的な皇位継承を確保するために置かれるものであるならば
男系男子が生まれることがない女性宮家の存在なんかあり得ないだろう。
何も分からないで容認する政府っていったい誰のことだよ。

uyh*******

| 10時間前

天皇の長子を皇位継承順位1位にするための法改正が先でしょ。
女性宮家もだめだよ。政府はなにを考えているんだ。

がっかりというか、呆れるというか。
愛子天皇の実現がまず先でしょ。
秋篠宮家は論外。あり得ない。