「国籍のような曖昧で根拠不明な基準で在日の権利を規制するな」と朝日新聞が訴え 当然だろ!とツッコミ殺到

 


朝日新聞の訴えは、在日の権利を強く主張している。
アカヒの主張に、ツッコミが入るのも当然と見える。

こうした朝日新聞の主張には、何かしら、強い動機を感じさせる。
朝日新聞の韓国押しは、多分に打算的な面を感じる。
本当の支配は、困窮する国家より生じると考える。

12月24日は、日支韓の会合があり、日中首脳会談、日韓首脳会談が
セットになって、日本指導者より韓国乞食が差別されているという記事が
第一等である。

安倍晋三首相が支那習金平に何を話したかが、重要であり、
今後の日中関係を予測させる。ここで、日本メデイアが何を報道するかが、
情報提供機関としてのステータスを表明する事になる。
テレビ放送で言えば、首脳会談の内容を放送する事に、関心がある。
支那が、米中貿易戦争で経済的逼迫を示しているのが重要であり、
日韓首脳会談は、刺身のつま飾りに過ぎないと言えよう。

支那も韓国も世界から孤立化して、経済的停滞は、覆うべくも無い。
しかし、その内実には極めて違いが有る。
そこで、日韓の待遇差別であるが、これは、国力もあるが、
用事の有る国家首脳と使用人との区別であると申し上げておきたい。

韓国は文喜相国会議長案で日本に打診するが、この内容自体が、
過去に韓国政府が出した案の焼き直しで、その時も即座に蹴られた。
文喜相案は、韓国の原告団からも不評で、韓国政府も文喜相の個人的
提案との立場を取る次第で、文喜相自身が、日本の謝罪があっても
責任は逃れる事はできないなど、ハードルを挙げる始末で、
誠に、日本政府と日本国民を愚弄するだけである。

 

 


2019年12月24日03:02
「国籍のような曖昧で根拠不明な基準で在日の権利を規制するな」と朝日新聞が訴え 当然だろ!とツッコミ殺到
http://japannews01.blog.jp/archives/50530957.html

1:鴉 ★:2019/12/23(月) 13:33:24.37 id:CAP_USER

国籍とは何か~当然ではなかった「当然の法理」
市川速水 / 朝日新聞編集委員

 「日立就職差別裁判」とは、日立製作所のソフトウェア工場従業員の採用試験に応募し、合格した在日朝鮮人2世の朴鍾碩(パク・チョンソク)さんが、日本式の通名の使用や本籍を偽装したとして採用を取り消され、1970年に裁判になった事件だ。

 4年後の1974年に原告が全面勝訴した。横浜地裁判決は、在日朝鮮人が植民地支配を通じて様々な差別と抑圧を受けてきたこと、在日にとって通名の使用は日本社会が事実上、強制したものであることなどを認定。判決は1審で確定した。

田中「朴君は当時未成年だった。日本で生まれ育って、人権についても学んで社会に出たけれど、『学んできたことと違うじゃないか』と、それで裁判が始まることになる。当時、名古屋での「朴君を囲む会」という集会に行った時です。年配の在日の人が『裁判をしてまで日本の会社で働きたいのか、お前ら』と言ったんです。なんというか、日本人に小間使のように使われるのが嫌な思いなんだね。

 日立訴訟は全面勝利し、慰謝料も満額認められ、未払い賃金も出て入社できた。その時、印象に残った支援運動側の発言は、『天下の日立製作所が裁判で負けたんだ。納得できないことがあれば異を唱えていくことが、我々に求められているのではないか』ということです。要するに、泣き寝入りを繰り返していては、何も解決できない、納得できないことにはきちんと物申すことが大事だ、という意識が芽生えたように思います」

 この2年後、田中さんたちは「憲法の番人」に挑む。

 1976年に韓国籍の金敬得(キム・キョンドク)さんが当初、司法修習生になれず、交渉を重ねた末に外国籍の弁護士第1号になった一件だ。

 金敬得さんは早稲田大学出身。司法試験に合格したが、法曹になるためには不可欠な司法修習生(2年間)になることを「国籍条項」で阻まれた。司法研修所最高裁に属しているが、採用選考要領には、欠格事由の冒頭に「日本国籍を有しない者」とあり、過去の外国人合格者12人は、みな日本に帰化していた。

 司法試験はだれでも受けられるが、法曹になるための修習生は日本籍が必要という矛盾した制度だった。

田中「早稲田からはたくさん在日の卒業生が出ているし、彼は先輩に聞いてまわったらしいのです。帰化するしかないだろう、という先輩もいたようだが、それでも彼は、韓国籍のままでないとダメだ、そうでないと朝鮮人の弁護を頼まれた時に後ろめたい気がするという強い思いを持っていました。しかし、相手は天下の最高裁最高裁自身が修習生の国籍条項を作っているわけだから。そう簡単に勝てるわけがない。でも、その憲法の番人が、何の法的根拠もなしに国籍条項をつけているので、それにクレームをつけたわけです。弁護士に加わって、私も6回にわたって金君を支持する意見書を最高裁に出しました。

 ところが、確か最後の意見書を出した日に、最高裁司法修習生として認める決定をした。なぜ日本国籍を有しない者を採用したのか、説明はまったくなく、私たちの方が面食らったぐらいです。そうしたら、翌年からの欠格事由は『日本国籍を有しない者(最高裁判所が相当と認めた者を除く)』と括弧書きが加わったのです。意見書による批判にたじろいだのか、方針を変えてきたんですね。1977年3月のことです」

 金敬得弁護士は東京・四谷に「ウリ(=私たち)法律事務所」を開き、在日コリアンの権利向上に力を注いだ。在日のための独自の国際民族学校の構想を夢見ながら、2005年12月、がんに倒れ56歳で逝く。

指紋押捺拒否の波

 1980年代、今度は指紋押捺拒否の波が押し寄せた。16歳(当初14歳)以上の外国人に義務づけられていた登録証への指紋押捺の拒否者が続出。裁判では「みだりに指紋をとられない自由が外国人に制限されてもやむをえない」と判断されたが、運動の盛り上がりを受けて、1993年からは永住資格を持つ外国人について廃止され、1999年には押捺自体が廃止された。


田中「なぜ朝鮮人の指紋を採るのだと当局者に尋ねると、指紋は一生不変、万人不同だから、同一人性の確認に欠かせないという。では、日本人も選挙の投票の時などに同一人性の確認が必要なのに、なぜ日本人に指紋押捺が適用されないのかと聞くと、それは外国人でないからだと。およそ答えになっていない。ほとんど論理もない。ひとつひとつ潰していくと、合理的な説明ができないわけですよ」
https://webronza.asahi.com/politics/articles/2019121700001.html

3:鴉 ★:2019/12/23(月) 13:34:08.30 id:CAP_USER

在日コリアンはなぜ公務員になれないのか

 指紋押捺問題と前後して、「在日コリアンは、なぜ公務員になれないのか」という疑問が浮上した。どの自治体も定住外国人を採用しない。その根っこをたどると、はるか昔、1953年に内閣法制局が出した次の見解だった。

一般に我が国籍の保有が我が国の公務員の就任に必要とされる能力要件である旨の法の明文の規定が存在するわけではないが、公務員に関する当然の法理として、公権力の行使または国家意思の形成への参画に携わる公務員となるためには日本国籍を必要とするものと解すべきだ

 つまり、明文規定はないが、「当然の法理」によって認められないという理屈。この根拠不明で曖昧な基準は、公立学校や国公立大学の教員、管理職になるための試験など、自治体の消極性につながり、事実上、地方公務員に採用されない「根拠」となった。

 しかし1982年、国公立大学外国人教員任用法が成立するなど、郵政省の郵便外務職、そして看護師、保健師助産婦と拡大されていった。公立学校の「教諭」はダメだが、校長などになれない「常勤講師」なら良いとか、中途半端な扱いは今も続いている。

 2005年には、東京都庁管理職試験を受ける資格がないのは違憲だと裁判で訴えた鄭香均(チョン・ヒャンギュン)さんに対して、最高裁で「当然の法理」を根拠に、都庁の裁量の範囲内として合憲の判断が下された。

田中「当然の法理のどこが当然なのか? 法理って何なのか。こんな曖昧なもので差別する日本とは何なのか。しかも、『当然の法理』そのものが、運用では揺れ動いている。理不尽な差別に対して、当事者が本気で異を唱えたら変わるという、信じられないことが起きる。よく『法治主義』とか『法の支配』とか言うけれど、こと国籍差別に関しては、めちゃくちゃですよ」

 日本社会が、「国籍とは何か」を考えてこなかったことが最大の原因だと田中さんは言う。

田中「空気とか水みたいなもので、無色透明、中立性を装うが、実は極めてイデオロギッシュなものなんです」

 北方領土を例に出す。

田中「日本は北方領土についてロシアに返還を求めている。仮に2島か4島か分からないけれど返ってきた時、今住んでいるロシア人はどうするのだろう。『領土変更と住民の国籍』の問題ですよ。竹島尖閣諸島と違って、ロシア住民が住む北方領土について、これまで議論したことがありますか? 香港のように1国2制度にするのか、ドイツのように国籍選択を保障するのか、とか。国会で議論したこともないでしょう。私としては、そこに生身の人間の話、国籍の話が出てこないのが不思議でならないのです。
 国籍法は、日本人と外国人の間を線引きするものです。日本の血統主義を、大胆に出生地主義に切り替えるという考え方もあるでしょう。重国籍についても、韓国でも柔軟になっていて、兵役などで外国人と主張することは認めないとか制約を付けるなど、いろいろ工夫している。日本は女性差別撤廃条約を批准するときに『母親が日本人の場合も子どもは日本人』と父母両系主義にしたけど、この国の形を今後どうするかという時に、もっと国籍のあり方について議論すべきでしょう。

 よく外国人力士の帰化が話題になるけれども、例えば、いったんモンゴルの国籍を先に離脱しなければ日本への帰化が認められない運用になっている。先に国籍離脱をした時点では、日本国籍が取れるかどうか分からない。その間、無国籍になるわけです。政府が無国籍を強要する国なんて、そんなことがあっていいのでしょうかね」


595:(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2019/12/23(月) 14:21:14.71 id:ulreJEyD

>>3
>当然の法理のどこが当然なのか? 法理って何なのか。こんな曖昧なもので差別する日本とは何なのか。

国民主権だからだよ
全く曖昧じゃない

 

2:(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2019/12/23(月) 13:34:06.12 id:auvhw1Yc

日本人じゃないからです

 

4:(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2019/12/23(月) 13:34:32.02 id:uTp+7NhN

日本人じゃないからだよ。

 

7:(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2019/12/23(月) 13:35:04.30 id:EizfmEUn

外国人だからじゃねえの

 

23:(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2019/12/23(月) 13:37:15.64 ID:1SH49OfW

国籍で差別するのって普通の事じゃねぇかボケ
国は国民を護り国民は国を護る
その範疇に無い人間がそこに割り込んで自分の所属する国に利する事やれたら独立国家の危機だ
世界市民と言いたいならそれを許してくれる国に行け
日本に存在してくれと誰が言った


83:(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2019/12/23(月) 13:44:54.59 ID:2ymC6MT3

公務員ということは、日本政府下の組織で働くということだ。
特別な職種を除いて外人を雇う必要はない。
公務員になりたければ、日本国籍を取ればよい。

 

10. 名無しさん
2019年12月24日 03:35
id:B7CbwNup0
どこまでおかしな話をするのか?
2017年に国連安保理で決議された2019年12月22日迄に北朝鮮出稼ぎ労働者の送還が世界で実施されている中、おかしな資格を盾に日本は何をやっているのか?
世界平和に背を向け足並みを揃えないルールを作り言い訳を考える事が正しいと言うなら安保理決議に反対なのか?
このタイミングで出稼ぎ者に対して公務員資格とか頭おかしい。
20. 名無しさん
2019年12月24日 03:55
id:pqG.pOFZ0
国籍は法に基づいて定められた手続きで決まる。
一方で、在日朝鮮人が日本に居座っている根拠こそあいまい。
本来、特別永住許可は敗戦により日本国籍を離脱した人が対象のはず。
強制的に日本に連行された朝鮮人終戦直後には240余名しかいなかったはずなのに、数十万人いる彼らはいつどこから来てどうやって許可を得たの?

26. 名無しさん
2019年12月24日 03:58
id:UmkeaFFx0
朝鮮人は特別で日本人や他の外国人よりも優遇しろと言う差別発言を繰り返すレイシスト新聞社がまた寝言を言っているよ。

そう言えば、韓国政府が日本のマスメディアや自称知識人達を買収して、韓国や朝鮮人を擁護しろと言うプロパガンダを行うと宣言して居たのを思いだした。

朝日新聞は朝鮮がらみだと仕事が早いな。